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取り立ての実態明かす 武富士過払い金訴訟で原告男性 岡山地裁

報道によると、消費者金融大手「武富士」が平成22年9月に経営破綻(はたん)し、過払い金の返還を受けられなくなったとして、借り手が創業者一族に損害賠償を求めた訴訟が全国で係争中だ。岡山地裁でも約140人が提訴、

請求額は約2億6800万円に上る。第1回口頭弁論では原告の40代男性が意見陳述し、厳しい取り立ての実態について明かした。

 「支払う必要のないお金を搾り取っておきながら、返さなければならないお金は返さなくても許されるのか」。男性は17日の意見陳述でこう訴えた。

 男性が武富士から初めて借り入れたのは平成元年ごろ。「すぐに返せるだろう」と約20万円を借りた。その後、6年までに90万円まで仮増しし、次第に返済が追いつかなくなった。

 返済が遅れると、「返済どうなっとんな」「店に来い」と恫喝された。職場にも電話があり、「いつ返すんなら」と脅され、同僚からも文句を言われた。

 14年ごろまで返済を続けたが、過払い金は130万円以上になるという。

 「死にものぐるいで返した金で作った被告側の資産が手つかずで許されるのは正義に反している」と原告の男性は主張している。

 武富士過払い金訴訟 全国15地裁1支部で起こされ、原告は約2700人、請求額は計約62億5千万円に上る。岡山では昨年9月の第1次提訴以降、追加提訴を続けている。横浜地裁では7月、借り手側の訴えを一部認める判決が言い渡されたが、被告側は岡山地裁で全面的に争う姿勢を見せている。

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