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補填詳細示さず反発、病院過払いで小田原市議会/神奈川

報道によると、田原市議会は3日、決算特別委員会を開き、2011年度の一般会計、特別会計、事業会計の13決算について総括質疑を行った。

 市立病院の事業会計に関して宿日直手当過払いの補填(ほてん)状況の詳細が示されず、「隠蔽(いんぺい)体質が改善されていない」と委員が反発した。

 循環器科で発覚した過払い問題は昨年8月、17人分で総額約1500万円を市幹部職員と医師が折半することで事実上和解。このうち、11年度決算では約880万円が返還された。

 大村学(誠和)、安野裕子(市民クラブ)の両委員が返還状況の内訳などを質問した。

 時田光章企画部長は「自主的な返還行為であり、対象者の気持ちにも配慮した」などと答弁し、医師6人、職員14人(うち退職者2人)の計20人の人数を明らかにするにとどめた。補填作業が12年度に完了する見通しも示した。

 その後の討論でも木村信市委員(市民クラブ)が「なぜ返還請求しないのか。公務でありプライバシーを理由に詳細を開示しないことは市民の常識と懸け離れている」などと指摘した。

 採決が行われ、病院事業会計を含めた全決算が認定された。

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