武富士:民事訴訟 裁判官忌避を弁護団申し立て /広島
報道によると、消費者金融20+件大手「武富士」に対して、過払債権者らが約2億1300万円の損害賠償を求めている民事訴訟の広島弁護団
は28日、広島地裁が原告側の求める証人尋問などをしないのは不当として、梅本圭一郎裁判長ら裁判官2人の交代を求める裁判官忌避を地裁に申し立てたと発表した。26日付。
原告側は、東京地裁で証拠提出される予定の武富士の取締役会議の議事録や、同役員らの証人尋問を申し入れたが、地裁は受け入れないまま結審しようとした。弁護団は28日に申立理由書を地裁に提出した。
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