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Jトラスト:ネットで武富士ブランド展開、新規融資-店舗・契約機全廃

報道によると、 中堅ノンバンクのJトラストは買収した武富士ブランドで消費者金融業を拡大する方針だ。

店舗や無人契約機の全廃に伴い低コスト運営で利益率を高め、インターネットによる集客で月間5000人程度の新規顧客獲得を狙う考えだ。藤沢信義社長がブルームバーグ・ニュースのインタビューで明らかにした。

Jトラストは昨年末、約252億円で経営破綻した武富士を買収。子会社のロプロが事業を吸収した。藤澤社長は破綻という負のイメージから「当初は武富士ブランドでの新規融資には消極的だった」が、ブランド力を有効に活用する方針に転換した。武富士から移籍した従業員など約400人をあて今月から新規貸し付けを開始した。

消費者金融事業では過去に買収した会社の既存顧客に対する融資には応じてきたが、新規融資は初めてとなる。同社の個人向け融資残高は昨年末の連結で126億円。これに武富士から引き継いだ正常債権243億円が加わった。藤澤社長は「武富士から引き継いだ870万人分の顧客データを活用し、電話やネットで新規営業を始めた」としている。

顧客獲得数は月間3000-5000人が目標。同業大手のアコム、プロミスの同1万2000-1万3000人の半分以下だが「店舗、無人機の全廃でコストを抑えられる」という。融資債権は抱えず提携先の銀行に譲渡し同社は保証に特化する。武富士からの債権も同様とする方針。藤澤社長は「3年後に保証残高1000億円を達成したい」と述べた。

Jトラストは大証2部上場企業。事業者金融会社イッコーを前身とするノンバンクグループで債権買取回収事業が柱。藤澤氏が社長に就任した08年以降、中堅事業者向け金融のロプロ、KCカード(旧楽天KC)などを次々と買収した。総資産は就任当時の121億円から約10倍の1167億円(昨年12月末)に急拡大した。

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