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銀行が消費者金融を買収…“過払い金”はどうなる?

報道によると、 携帯電話で取引できることで有名な某インターネット銀行は、今年5月に大手消費者金融が行っているカードローン事業を約480億円で買収すると発表した。

某メガバンクグループの傘下である大手消費者金融が、インターネット銀行へ事業の継承をすることになり、利用者にはどのような影響があるのだろうか。

 この問題について過払い金返還請求や債務整理を専門とする司法書士法人新宿事務所を取材した。東京西新宿の高層ビル街の一角にある同事務所は毎日、全国各地から問い合わせの電話やメールが殺到し、総勢70名を超える所員が息つく暇もなく対応に追われている。

 「大手消費者金融の利用者への一番大きな影響は、取り扱う会社が銀行に変わるということです。実は、銀行のサービスは貸金業法による規制を受けません。つまり、借入先が消費者金融から銀行に変わることで法律上の規制を受けにくくなります。利用者にも影響が出てくるでしょう」と語るのは山口花司法書士。女性の司法書士が数多く活躍していることも同事務所の特徴だが、テレビ番組『美しすぎる司法書士』のメーンキャストを務めた同司法書士をご存じの方も多いだろう。

 「同消費者金融を利用していた方は、特に過払い金返還請求に影響が出る可能性があります。これまでの多額な過払い金返還で悪化した財務状況に事業売却で得た巨額の資金が投入されれば、過払い金返還の原資や運転資金の改善が期待できます。しかし、これが一時的な状況改善であると考えると、今が過払い金返還請求に踏み切る絶好のチャンスかもしれません。今後も同社の動向には注視していきたいところです」と同氏は語る。自分の権利を守るため、先細る消費者金融の体力が尽きる前に決断すべき時期かもしれない! 今後も大手消費者金融の動向にますます目が離せない!

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