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武富士債権者照会で苦情続出

報道によると、  消費者金融大手武富士の会社更生計画案について、「問い合わせ先に電話したところ、案への同意を求められた」という債権者が相次いでいる。

会社再建には債権者の過半数の同意が必要。市民団体は東京地裁が武富士コールセンターを問い合わせ先に指定していることも「中立性を保てない一因」とみて、15、16の両日に無料相談会を開く。

 「同意に丸をつけて返送してほしい」。払いすぎた利息(過払い金)110万円の返還を求めていた福山市内の40代女性。自宅に送られた更生計画案の問い合わせ先だったコールセンターに電話したところ、担当者からこう切り出されたという。計画案は再建した場合には債権の3・3%を弁済すると記載している。女性は「倒産したらお金が返らないと言われたが、そんなことはないのでは」と憤る。

 武富士は昨年9月、過払い金返還が相次ぎ破綻に追い込まれた。東京地裁での会社更生手続きを受け、債権者に更生計画案を送付。同封の投票用紙で債権者の賛否を募り、過半数の同意があれば計画案は認められる見通しだ。

 武富士管財人の代理人弁護士は「債権者に計画案の理解を求めることはあるが、同意は強要しない」と説明。一方、市民団体「広島つくしの会」は「全国で同様の苦情が増えている。本来は第三者が問い合わせ先となり、公正に投票を募るべきだ」と訴える。

 15、16日には、広島市中区大手町5丁目の同会事務局で債権者向けの無料相談会を開く。午後1~5時。同会=電話082(247)5251。

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