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美祢の配食委託料過払い訴訟:市に350万円請求命じる--山口地裁判決 /山口

報道によると、 「美祢市は配食サービスの弁当に支払う委託料を払い過ぎている」として、市民が市に対し、弁当を作っているNPO(特定非営利活動法人)に差額を請求するよう求めた裁判の判決が24日、山口地裁であった。

山本善彦裁判長は「市は請求を怠っており違法」と原告の主張を一部認め、市に対し、NPOに約350万円を請求するよう言い渡した。

 判決によると、NPO法人「ランチ工房美祢」は、01年度に美祢市の配食サービス事業を受託し、市内のお年寄りらに食事を宅配していた。03年度、1食当たり882円だったのに、1000円として委託料を請求。約270万円の損害を市に与えた。また、06年度も同様に約74万円の損害を与えた。

 市側は「事業報告書に不合理な点は見当たらなかった」と主張したが、山本裁判長は「領収書などの原資料を確認するなどの調査をしなかった」などと退けた。一方、「市が無償貸与していた食器類をNPO法人が違法に使い、市に損害を与えた」との指摘については、「不法行為責任の成立を認められない」と棄却した。

 原告の坪井康男さん(72)は「判決を契機にクリーンでオープンな市政の回復実現を望む」と話した。市は「判決文の全文を確認していないので、コメントは控えたい」とした。

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