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西日本シティ銀行、消費者ローンでオリコと提携

報道によると、西日本シティ銀行は消費者ローンを強化する。このほどオリエントコーポレーションと提携し、中古車販売店や宝飾店などの店頭で契約できる消費者ローンを取り扱う。

審査時間が短いなど利便性が高いことが特徴。同行は利息収入を多く稼げる消費者ローンに注力しており、2014年3月期の消費者ローン平均残高を11年3月期比11%増やす計画だ。

 新たな消費者ローンはオリコが展開する「キャプティブローン」。オリコの加盟店でローンを組んで商品を購入する消費者に、西日本シティ銀が資金を貸し付ける。審査と債務保証はオリコが請け負う。最短30分で審査が終わるほか、銀行への来店が不要で、土日でも審査の回答がすぐ出るといった点が特徴。国内ではみずほ銀行など数行が取り扱っている。

 金利は年3.2~4.5%。期間は1~10年で貸出金の上限は1千万円。主に中古車購入や家庭用太陽光発電の設置工事資金などの用途を見込んでいる。迅速に審査が終わるため、売買契約をすぐに結びたい小売店のニーズにも対応している。

 福岡県内には西日本シティ銀と取引があるオリコの加盟店が約2000店ある。西日本シティ銀は今後1年間で20億円の新規融資につなげたい考えだ。

 西日本シティ銀は09年以降、申込書へのなつ印を不要にしたり、ATMでの申し込みを可能にしたりして消費者ローンの利便性を高めている。同行の消費者ローン残高(期中平均)は10年3月期の1199億円を底に、11年3月期には1231億円に増やした。14年3月期はさらに11%増の1362億円に引き上げる目標を掲げている。

 10年6月の改正貸金業法施行以降、地方銀行は消費者ローンの受け皿として期待されているが、九州・沖縄の各行の動きは鈍い。11年3月末の消費者ローン残高(住宅ローンを除く)が前の年を上回った九州・沖縄の地銀は20行中、西日本シティ銀を含む5行にとどまった。同行は新商品を相次ぎ投入することで他行と差異化し、今後も融資残高を伸ばす狙いだ。

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