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過払い報酬事件 取り決めメモ押収

報道によると、 「75%ピンはね後に等分」

 

多重債務者の過払い金の返還請求を仲介し報酬を得たとして、元貸金業者ら2人が逮捕された事件で、過払い金の75%を報酬にすると事前に取り決めたメモを県警が押収していたことが25日、わかった。当初から法外な報酬目的で話を持ちかけていた物証にあたると、県警はみている。

 富山地検は同日、この事件で逮捕されていた朝日町の元貸金業、追分富久容疑者(64)と富山市宝町の無職宮島鉄男容疑者(60)を弁護士法違反(周旋)の罪で起訴した。起訴内容について、追分容疑者は一部否認し、宮島容疑者は認めているという。

 捜査関係者らによると、押収されたメモには、払い戻された過払い金のうち75%を報酬としてピンはねした上で、両容疑者のほか、多重債務者に紹介した知人の司法書士の3者で等分するという事前の取り決めが記してあった。

 弁護士法は報酬を得るために弁護士資格のない人らが訴訟などの仲介をすることを禁じている。

 県警は事件にほかの数人が関与した疑いがあるとして、引き続き調べを進めている。

 起訴状などによると、両容疑者は2010年1月から2月にかけて、顧客だった県東部の女性(61)ら5人に対し、報酬を得る目的で「手続きをすれば過払い金を返してもらうことができる」などと持ちかけ、知人の司法書士に、債務整理手続きを依頼するよう仲介したとされる。その上で、大手消費者金融から払い戻された計約1430万円の75%を受け取り、司法書士を含む3人で3等分していたという。

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