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武富士、負債1兆3000億円に 過払い金請求拡大

報道によると、 会社更生手続き中の武富士の最終的な負債総額が1兆3000億円台に上る見通しになった。

負債は破綻時に4300億円だったが、顧客が過去に払いすぎた利息の返還請求額が大きく膨らむためだ。戦後の企業倒産としては6番目の大きさとなる。31日はスポンサー企業を決める入札を実施し、更生手続きは最終局面に入る。

 武富士は経営破綻後、顧客からの利息返還請求を昨年11月から受け付けた。期限とした2月末までに約100万人が専用の書類を請求し、現時点で90万人超が実際に届け出たとみられる。届け出書類の送付にかかる時間を見込んで4月半ばまで請求を受け付ける予定だが、利息返還請求額は1兆2000億円台となり、破綻時に引き当てていた約2000億円を大幅に上回る見通しだ。

 帝国データバンクによると、武富士の負債総額は2001年に経営破綻した流通大手のマイカルに匹敵し、戦後6番目の規模。一方で破綻時に5800億円だった資産はスポンサー入札などを経ないと確定しない。

 スポンサー入札に残った企業は、Jトラスト、東京スター銀行、米投資ファンドのサーベラス、TPGキャピタル、韓国消費者金融のA&Pファイナンシャル。武富士側は今週末に金額や事業計画を精査し、来週以降にスポンサー契約を交わす予定。スポンサーが決まると7月をメドとする更生計画案の作成に弾みが付く。

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