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プロミス、本社ビル売却を発表 資本積み増しへ

報道によると、 消費者金融大手のプロミスは11日、東京・大手町にある本社ビルを月内に売却すると正式に発表した。

譲渡額は720億円で、三井物産と三井不動産が折半で取得する。売却益は約300億円。過去に払い過ぎた利息(過払い金)を巡って顧客からの返還請求が増加していることに対応し、資本を積み増す狙い。

 本社ビルの売却に伴う特別利益の計上で、2011年3月期末の自己資本は2960億円に増える。ただ経営環境が厳しく先行きを見通しにくいとして、従来に引き続いて今期の業績予想の開示は見送った。

 売却する本社ビルは地上9階建てで土地面積は2760平方メートル。04年に420億円で土地と建物を取得した。三井物産の本社と三井住友銀行の営業店に隣接し、三井住友グループによる再開発が進む可能性がある。不動産調査を手掛ける都市未来総合研究所(東京・中央)によると、500億円を超える不動産取引は今年初めてになる。プロミスは賃貸契約を結んで入居を続けるが、2年以内にほかの場所へ移る。

 プロミスは昨年秋の武富士の経営破綻を受け、顧客から払い過ぎた利息の返還請求が相次いでいる。2000億円の引当金を積んでいるが、自己資本の取り崩しなどで積み増しが必要になる恐れがある。手元の資本を手厚くし、来年度の店舗改修や社債償還にも回したい考えだ。

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