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消費者金融大手4社 10年度第1四半期決算 全社減収も3社黒字

報道によると、過払い金(利息制限法の上限を超えて支払った金利)の返還請求が依然として高止まりし、各社の経営を圧迫している。

6月18日に完全施行された改正貸金業法による総量規制の導入や出資法の上限金利引き下げの影響で、各社は与信を厳格化。資金儒要があっても市場規模は縮小し、厳しい経営を強いられている。
 各社の決算状況は以下のとおり。

アコム
 営業収益は、前年同期比減少率を4社で最小の5.6%に抑えた。保証事業による営業収益が前年同期比110.7%増の45億円になったことも寄与した。
 三菱UFJフィナンシャル・グループでの提携を進め、10月1日には三菱UFJニコスの無担保カードローンの信用保証事業の一部を承継する。

プロミス
 希望退職に対応する費用負担などにより、赤字決算となっている。
 一方で、三井住友銀行との提携事業が順調に拡大している。地域銀行との保証業務提携も進め、ローン保証残高を前年同期比5.9%増の4,911億円とした。

アイフル
 事業再生計画に基づいて財務体質と収益性の改善に取り組んでいる。6月には東京支社とグループ会社の本社を移転・集約して低コスト化した。一方で、新規顧客を54.9%増やし、基盤を強化している。

武富士
 第1四半期、資金調達で保有不動産を売却。支店が管理する一部営業貸付金も譲渡した。新規融資を抑えながら経営を効率化して生き残りを図る。

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