消費者金融3社は09年4~12月、最終減益・赤字と厳しい状況、
報道によると、12日、消費者金融大手4社の2009年4~12月期連結決算が出そろった。
前年同期に「過払い金」の返還請求に備えて利息返還引当金を大幅に繰り入れた武富士を除く3社の最終損益が減益・赤字に。
各社とも6月に予定される改正貸金業法の完全施行を控えて営業貸付金の減少が続いており、収益環境は厳しい。
最大手プロミスの最終利益は前年同期比16%減の158億円、昨年12月に事業再生ADR(裁判外紛争解決)が成立したアイフルは、営業貸付金残高が連結決算の開示を始めた01年3月期以降、初めて1兆円を下回り、利息返還引当金の積み増しなどで大幅赤字に転落した。アコムはリストラ関連費用が膨らみ最終損益が92%減った。
武富士は黒字転換したが、09年12月末の営業貸付金は3月末に比べて25%減少。
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