プロミス、業界で初の有人店舗を全廃~経営環境悪化でリストラ案も
28日、消費者金融最大手のプロミスは2010年度中に全国148の有人店舗を全従業員も3割減らすと発表した。業界では「過払い利息」の返還や規制強化で経営環境が悪化しているが、有人店舗全廃に踏み切るのはプロミスが初。
プロミスは、有人店舗をなくした後も、対面によるカウンセリング窓口を残すため、20拠点を新設。個人事業主向けのローン商品販売も担わせる。同社では、新規申し込みを有人店舗で受け付ける割合は8%程度。6割が自動契約機、2割強がネット経由。
営業組織の再編に伴い、来年度に希望退職を募る。自然減なども含めると、昨年9月末に5200人を超えていた連結従業員数は来年度末に3700人程度に急減する見込み。
大手では、アコムが昨年9月末に118あった有人店舗を今年度中に45店舗に、私的整理で再建中のアイフルは96店舗を今月までに28店舗に、武富士は180店舗を来年度中に100店舗に減らすとしている。
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