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通帳詐欺の元佐大教授に猶予判決~逮捕後、弁護士による過払い金の回収で債務整理は順調に

報道によると、佐賀地裁で13日、詐欺罪に問われた佐賀大学教授で大学生協九州事業連合元理事長三原信一被告(65)=佐賀市高木瀬西1丁目=の初公判があった。
起訴内容を認めた三原被告に対し、伊藤ゆう子裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の即日判決を言い渡した。

 判決によると、三原被告は2007年11月26日、佐賀市内の銀行で、他人に譲る目的を隠して口座を開設し、預金通帳とキャッシュカードを交付させた。口座開設は借金をしていたヤミ金業者から持ち掛けられた。「刑事責任は軽くないが、妻の精神疾患による浪費で借金を抱えたという経緯にはくむべき事情もある」とした。

 口座が振り込め詐欺などの犯罪に使われる可能性は認識していたが、自分の恥を周囲に知られたくなかった。検察側に自己保身の動機を批判され、三原被告は「甘かった」とうつむいた。

 逮捕後、弁護士による過払い金の回収で債務整理は順調に進んでいるという。裁判官に「あなたほどの知識、常識のある人がなぜ弁護士に相談しなかったのか」と尋ねられ、三原被告は「ヤミ金融には警察や弁護士に駆け込むと社会的に抹殺すると脅された」と答え、守るべき社会的立場の大きさにつけ込まれた悔しさをのぞかせた。

「恥じ入るばかりで人に会うのもつらいが、今後は前向きに社会貢献をしていきたい」と深く頭を下げた。

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