過払い金の配当受け取れず国に賠償提訴
報道によると、大分地裁日田支部で7日、大分県日田市の自営業の男性が、返還される予定だったローン利子過払い金の配当の一部が、京都地裁書記官の手続きミスで受け取れなかったとして、国に約100万円の損害賠償を求める訴えをに起こした。
訴状などによると、男性は過払い金の返還請求訴訟で、京都市にあった商工ローン会社から約2580万円の支払いを受ける判決を得た。昨年2月、京都地裁に申し立て同社の複数の預金口座を差し押さえ、同3月に過払い金のうち約860万円を受け取った。
しかし口座の一つについて、ほかに7人の申立人がおり、同地裁書記官が残高約1190万円を
過払い金額に応じて配当しようとした際、男性の申し立てを見落としたため約100万円を受け取れなかったという。
男性側は、配当を受けられなかったのは書記官の不注意をと主張。京都地裁は手続きミスを認め謝意を示している。
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