武富士、資金繰り対策で、投資家に債務減額のために条件変更求める
報道によると、武富士は16日、昨年調達した資金の一部について、返済の減額や猶予につながる条件変更を投資家に求めることを決めた。
過払い利息返還や、金融危機で悪化した資金繰りを改善する狙いだ。同業のアイフルは私的整理入りしており、生き残りを懸けた動きが加速中である。
武富士の株価は、回復も見込みづらく、債務の組み替えに向け、投資家側と交渉していた。
武富士は、今回の債務の組み替えに加え、保有不動産を担保にした資金調達にも動いており、資金繰り改善にある程度メドがついたと見られる。しかし、独立系の消費者金融の経営環境は厳しく、
貸し付けをさらに絞るといった対応を迫られる可能性もある。
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