借りる前にまず相談を、多重債務が増加
報道によると、県・市町村によせられる、消費者金融による多重債務の相談が収まる気配がない。
年末のボーナス払いでの返済を当てにして消費者金融に借金をする人が増えるとみて、今秋無料相談会を多数実施。借りる前の相談を呼びかけているとのことである。
県消費生活課などによれば、ここ数年、出資法の上限金利(年29・2%)と、利息制限法の上限金利(年15~20%)の間のいわゆる「グレーゾーン金利」分について、金融業者側から返還される例が増えているとのこと。
埼玉県県消費生活支援センターによると、県や市町村に寄せられた多重債務に関する相談件数は、1998年度は720件だったが、06年度は3396件、08年度は3473件と増加傾向にあるとのこと。
来年の改正貸金業法が施行に伴い、審査が厳しい消費者金融から借りられず、ヤミ金業者に手を出す人が増える恐れも指摘されている。
県の臨時無料相談会は11月6日まで。弁護士や司法書士が、個人だけでなく、中小事業者の相談も受け付ける。
タグ:
ひとつ前のニュースは「反貧困ネットワーク広島、失職者らを支援の生活相談会」です。
次のニュースは「アコム;今中間期の純利益91%減に引き下げ、法人税等調整額が増加、配当予想も30円の見込みから5円に引き下げ」です。


