多重債務問題:相談、年360回に拡充 弁護士会など救済本腰--来年度 /岩手
毎日.jpによると、
増加が予測される多重債務問題を解決しようと、岩手弁護士会と県は4月から、弁護士が債務整理をアドバイスする無料相談の態勢を拡充するそうです。(元記事)
==以下引用==
増加が予測される多重債務問題を解決しようと、岩手弁護士会と県は4月から、弁護士が債務整理をアドバイスする無料相談の態勢を拡充する。会場は前年度の5会場から12会場に、回数も年間20回から360回へと大幅に増やし、一人でも多くの救済に乗り出す。
消費者金融などから借金を重ねて返済不能となった県内の多重債務者数は推定約1万人。昨年12月の貸金業法改正で、10年6月までに貸付額が「借り手の年収の3分の1以下」と制限されることに伴い、消費者金融側が自主的に貸し付け基準を厳しくし始めたために、返済のための借金ができなくなる多重債務者が激増すると予想される。消費者金融から融資を受けられなくなった多重債務者が、ヤミ金からの借り入れや犯罪、自殺に向かうケースも想定される。
同弁護士会消費者問題対策委員会の委員長を務める石橋乙秀弁護士は「県内には弁護士過疎地が多く、弁護士に相談する機会のない人が多い」と指摘する。県は08年度の相談開催を156回に増やす予定だったが、同弁護士会の申し入れで約200回分の上乗せが決まった。
相談は、4月3日の久慈振興局を皮切りに、一関▽宮古▽二戸▽県南広域▽花巻▽遠野センター▽北上▽大船渡▽釜石▽千〓センター――の各振興局、盛岡市の県民生活センターで行う。弁護士が午前10時から午後3時まで個別相談に応じる。
原則として事前予約が必要だが飛び込みも可。問い合わせは県民生活センター(電話019・624・2209)。【念佛明奈】
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