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消費者金融、生き残り戦略2分

YOMIURI ONLINE 読売新聞によると、

消費者金融の生き残り方法は、中古車ローン、優良顧客の囲い込み、縮小撤退の3種類だそうです。(元記事

==以下引用==

 消費者金融大手のプロミスは1日、有人店舗の3割削減と約1000人の人員整理を柱とするリストラ策を発表した。貸金業の上限金利を引き下げる改正貸金業法が昨年12月に成立したことを受け、収益環境の大幅な悪化が見込まれるためだ。上限金利が年20%へと引き下げられる3年後をにらみ、業界各社の生き残り戦略は、新規事業への参入や優良客の確保で生き残りを目指す「多角化派」と、大幅な事業縮小による「縮小均衡派」に大きく二分された形となった。

~中古車ローンも

 プロミスが1日発表した2007年3月期連結決算は、税引き後利益が3782億円の赤字で、93年の株式公開以来、初の赤字転落となった。顧客からの利息返還請求に備えた引当金を大幅に積み増したためだ。

 法改正の逆風の中で、大手のうちプロミスに、アコムと武富士を加えた3社は、有人店舗の閉鎖を少なめに抑えつつ、事業多角化や優良客確保で、生き残りを図る戦略だ。

 プロミスの神内博喜社長は同日の決算発表で、約30億円で買収した自動車修理会社「カーコンビニ倶楽部」を軸に、自動車関連サービスに参入すると発表した。インターネットを使った中古車販売事業にも乗り出す。車の修理や中古車の購入者に融資するなど、信販会社が得意とするビジネスに攻勢をかける。

 ライブドアからノウハウの提供を受け、インターネットを使った「仮想商店街」事業への参入を図るなど、多角化戦略を進める。神内社長は「新規ビジネスを、無担保ローンや海外事業などに並ぶ収益の柱にしたい」と意欲的だ。

~優良客確保

 新規事業の展開は、これまで高金利で融資してきた信用力の低い顧客層を失う穴を埋めることが目的だ。さらに、信用力が高く低金利でも貸し出せる優良顧客の確保も課題となる。

 プロミスは三井住友フィナンシャルグループ、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループと資本提携している。豊富な顧客基盤を持つメガバンクとの提携が、優良客確保の足がかりになると判断しているとみられる。

 独立路線の武富士も、大手ではいち早く、業界最低水準となる年9・125%での融資を開始するなど、貸し倒れリスクの低い顧客を取り込む布石を打ち始めている。

~撤退か

 一方、外資系2社は早々に事業規模を縮小した。

 「ディック」ブランドで営業する米シティグループ傘下のCFJは、有人店舗の8割を削減した。実数は未公表だが、「店舗削減に伴い、1000人規模の社員が退職した」(関係者)という。「レイク」を展開するGEコンシューマー・ファイナンスも、有人店舗を6割以上、減らす。

 両社は今後、インターネットなどを活用して集客を図る方針だが、業界内では「有人店舗の数が少なすぎる。日本市場からの事実上の撤退」(アナリスト)との見方も広がっている。

 また、業界最大手のアイフルも8割近い有人店舗の削減など大胆な合理化策を発表している。ただ、リストラ以外の事業強化策は明らかにしておらず、業界再編の可能性を含め、「次の一手」が注目されている。


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